沖縄人の教育方針―引用について | 対内言語と、対外言語と!

沖縄人の教育方針―引用について

子供はは無邪気である。

1+1は2 とノートに書いてある。

 

その後に「出所:文部科学省検定済算数の教科書」と付けたしがある。

 

「それ何」

「知的著作権って言って、引用したものはそれを記すのだって、だから・・・」

 何でも沖縄県宜野湾市では、このような教育が十年も前から行われているのだと言う。

<しゅっしょ 出所>
《出典》the origin; the source.
(刑務所から)~する be discharged [released] from prison.
仮出所 release on parole.

 それは覚えていく知識であって、それを学んだ教育書なり本なりをその都度引用するよう強制されているようなのである。

 

 しかしこれを強制する本人は、それに関する知識はおろか、本一冊すら読まず、ひたすら報道を権威とし、その権威に逆らう意見は自主的に攻撃することを専らとしているのが実情である。

 実際、沖縄人とは、このように「異常なる少数民族」なのだ。

 彼等、少数民族とは「討論は不可能」なのである。イマジンしてほしい。地元の新聞記事のみを権威としているものを・・・他の人が学んだ知識を明らかにしろとばかり強制し、自己は新地元報道のみに接している存在を・・・