十代スター、リンゼー・ローハンは食欲異常障害=雑誌で認める | 対内言語と、対外言語と!

十代スター、リンゼー・ローハンは食欲異常障害=雑誌で認める

喘息のため今週初めマイアミの病院に入院した米国の十代のハリウッド・スター、リンゼー・ローハンさん(19)は米バニティー・フェア誌最新号(2月号)とのインタビューで、食欲に異常をきたす障害「ブリーミア」にかかっていることを明らかにした。

2005年12月にニューヨークのMTVのタイムズスクエアのスタジ

オのステージで歌い踊るローハンさん

ローハンさんはブリーミアと極めて厳しい闘いを強いられていることを認めた。

 ローハンさんはまた、自分は病気だと述べ、ちょっとだがドラッグに手を出したこともあったと認めた。ローハンさんは体重が劇的に減少したため、メディアが盛んに憶測情報を流していた。

 ローハンさんはテレビの「サタデー・ナイト・ライブ」ショーのプロデューサーから「自分の身を大事にしなくてはいけない。体の行き過ぎたケアはよくない」と、ブリーミアの疑いを指摘されていたという。

 ローハンさんは12歳で映画界入りし、歌の才能も発揮、選挙権年齢(18歳)の何年も前から一挙一動が注目されるスターの1人となった。最近の映画「ミーン・ガールズ」(2004年)、「ハービー/フーリー・ローデッド」(05年)などは若者たちから大人気を博している。

 2週間後に、ビートルズのジョン・レノンを1980年12月に射殺したマーク・デービッド・チャップマン服役囚を描いた新作映画「チャプター27」の撮影に入る予定だった。



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