家にて、ＢＡＲＯＱＵＥ--バロック--
――イヤホンが難聴の原因に――『ザ・フー』のギタリストが警告――
最後に見た広告の文字・・・記事の内容はネットで知ったいた。
60年代から活躍してきたロックバンド『ザ・フー』のギタリスト、ピート・タウンゼント氏(60歳)が、『iPod』(アイポッド)ユーザーに対し、イヤホンで音楽を聴くときには音量を下げないと、自分のように重度の難聴になる危険性があると警告した。
(中略)
ザ・フーは、耳をつんざくようなライブ演奏で有名だが、タウンゼント氏は、自分の難聴は録音スタジオでイヤホンを使ったことが原因だと述べた。
目の前にヘッドホーンを装着した若者がいる。
彼が21世紀の感覚器障害者 ならばヘッドホーンでは難聴になるまい。
彼等から見れば、僕は、ピートは、アメリカ軍は、アメリカ人は、小泉首相は、日本政府は、ナイチャーは『21st Century Schizoidman』だろう。
- キング・クリムゾン
- クリムゾン・キングの宮殿(紙ジャケット仕様)
僕等が『分裂症(※)』なら、彼等は『偏執症(パラノイア )』だろう。
そういえばイケメンが多い。目の周りのマスカラが艶かしい。
- ブラック・サバス
- パラノイド
ＢＡＲＯＱＵＥ(バロック)
ポルトガル語で「歪んだ真珠」を意味する「Barocco」という単語に由来するとされる。
一番初めに音楽にバロックという言葉を使用したのは、ドイツの音楽学者であるクルト・ザックス （1888-1959）である。この時代（バロック音楽）の音楽を「彫刻や絵画等と同じように速度や強弱、音色などに対比があり、劇的な感情の表出を特徴とした音楽だ」と定義した。これは、自身の1919年 に発表された論文の中で述べられている。
バロック音楽の時代に起こった音楽史的に重要なことには、オペラなどの劇音楽が誕生したこと、そして本格的な器楽音楽が完成したことがある。
バロック（仏：baroque）・・・16世紀末から18世紀にかけてヨーロッパ各国に広まった美術・文化の様式！
ヨーロッパ諸国の絶対王政
それらを背景に、建築、絵画、彫刻などの分野で、動的な造形や、装飾を多用――光を効果的に使い、劇的な空間を作り出す傾向
21世紀の感覚器障害者 が改革しよとする事への対抗改革を行おう
今日もまた家にて、ＢＡＲＯＱＵＥ(バロック)
※本記事には今から見れば、差別語としてされる語句が出てまいりますが、その語句が使用されていた雰囲気を反映させるため、敢えて使用させてもらいました。その使用はあくまでのその語句が使用されていた当時の雰囲気を伝えるために用いるものであり、もとより私にはかかる差別を肯定する意図も、助長する意図もありません。
＜統合失調症（とうごうしっちょうしょう、Schizophrenia）＞
精神の失調 の一態であり、Schizophrenia に対する言葉として、それまで長く使われてきた「精神分裂病」に替わって日本精神神経学会の定めた呼称である。 しかし、Schizophrenia にしろ、統合失調症にしろ、均一で単一の疾患として存在しているかどうかは疑わしく、多様な疾患群を指している可能性がある。
なお、法令 の条文では、依然として「精神分裂病」の表記となっている（差別 参照）。
統合失調症 - Wikipedia 調和・均整を目指すルネサンス 様式に対して劇的な流動性、装飾性を特色とする。「永遠の相のもと」がルネサンスの理想であり、「移ろい行く相のもと」がバロックの理想である。ルネサンスからバロック初期はイタリアが中心であったが、バロック後期には文化の中心はフランスに移ってゆく。
建築：
バロック建築 を参照。
絵画：各国に巨匠と呼ぶにふさわしい画家が輩出した。
- イタリア
- ネーデルラント（フランドル）
- ネーデルラント（オランダ）
- スペイン
- フランス
- ニコラ・プッサン （ローマで活躍）
彫刻
- イタリア
- ベルニーニ 聖テレジアの法悦（サン・ピエトロ大聖堂 ）
音楽
- バロック音楽 を参照。